取り組み
スポーツ外来における治療・取り組み
2024年12月11日

超音波ガイド下ハイドロリリース
超音波にて部位を確認し、主に生理食塩水を用いて注射によるリリースを行います。

体外衝撃波(集束型・拡散型)
主に腱炎、腱鞘炎、腱付着部炎、疲労骨折に効果を認められることが多いです。
難治性の足底腱膜炎のみ保険適応であり、それ以外は自由診療となります。

投球フォーム指導やパフォーマンスの数値化
投球フォームを動画撮影し体の使い方などアドバイスをします。

ラプソード(左写真)やPULSE throw(右写真)を用いたデータ計測も行っています。
メディカルチェック
スポーツ外傷・障害の早期発見や予防のために実施し、結果に応じてストレッチやトレーニング指導まで行います。

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